KUMU HULAハワイの師匠について
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Kumu Hula
故・Denise Kauhionāmauna Kia Ramento現在のクムフラ(Teresa・Kauhionāmauna・Ramento・Tehiva)の母、デニース・カウヒオナーマウナ・キア・ラメントはハワイ州ホノルル市を拠点としていたイリマ・フラスタジオでルカ、そしてルイーズ・カレイキの指導を受けた。
デニースは7歳でフラを始め19歳でウニキ、そして1971年オアフ島ワイパフでハーラウ(Hālau Hula O Kauhionāmauna)を創設しフラを教え始めた。 -
Kumu Hula
Theresa Kauhināmauna Ramento Tehiva故デニース・カウヒオナーマウナの娘として、伝統的なフラとポリネシアンエンターテインメントの環境の中育つ。母デニースの指導のもと幼少期からフラを学び、オラパ、ホオパアとしてトレーニングを受け、多くのコンペティション等に参加。
フラの伝統として、テレサはマヌイキ・ロノ、カナニ・ブライター、ジョン・カイミカウア、レイラニ・メンデスなどのクムフラからも指導を受ける。
また、母からタヒチアンダンスも学び、タヒチアンダンスのエキスパート、ロイティ・テマナハ・シルバの元でさらなる知識とスキルを習得。結婚後、タヒチへ移住しハーラウ・フラ・オカウヒオナーマウナ・タヒチを創設。この時代にタヒチ語・フランス語を習得。タヒチアンダンスのラアティア(ダンスインストラクター)であるマカウ・フォスター(タマリキ・ポレラニ)、ケハウ・チャンクレイ(ヒティレヴァ)、伝説のダンスマスターであるココ・ホタホタ(タマエヴァ)からも指導を受ける。
タヒチで8年住んだ後、母であるクム・デニースのハーラウのアラカイとなる。2017年、母、クム・デニースが亡くなった後、母からウニキを受けクムフラに。現在はオアフ島と日本でフラを教えながら、愛する母からのファミリーに息づくフラの伝統を受け継いでいる。 -
Christopher Iokia Ramento
(Alaka'i:Hālau Na Mamo Pu'uanahulu)クリストファー・イオキア・ラメントは1976年12月21日ハワイ州ホノルル市で故デニース・カウヒオナーマウナ・キア・ラメントの息子、6人兄妹の2番目として生まれる。母であるクム・デニースから6歳の時からフラレッスンを受け始め、兄妹たち共にフラとタヒチアンダンスを学んだ。
2000年、クム・デニースは息子であるイオキアをオアフ島カパフル島を拠点とするハーラウ・ナ・マモ・オ・プウアナフルのクムフラ、サニーチンの元に送った。そして2011年には、ハーラウ・ナ・マモ・オ・プウアナフルのアラカイに任命される。
1966年、イオキアはハワイに拠点を置くタヒチアングループ、Heretama Nuiを創設。Heiva Honolulu(タヒチアンダンスのコンペティション)で2009年から2013年まで連続して優勝。現在もオアフ島でタヒチアンダンスを教えている。
2017年、母のクム・デニースが亡くなると、ファミリーのハーラウは妹であるテレサ・カウヒオナーマウナ・テヒヴァ・ラメントに引き継がれた。イオキアはファミリーフラの伝統として妹をサポートしている。現在、クムフラ サニー・チンとクムフラ ロパカ・イガルタ・ディベラの元、フラの勉強を続けている。クム・サニーのウニキを通じてクムフラになるためのトレーニングを行っており、いつか妹のテレサ・カウヒオナーマウナと共に母デニースのハーラウに戻る予定。